日東食品株式会社
青空と大地からの贈り物日東食品株式会社

  1. HOME
  2. 製造工程

PROCESS製造工程

納豆が大豆からできていることは、みなさんもご存じの通り。
大豆が納豆になっていく過程を見てみましょう。

01洗浄
洗浄機で汚れ、異物を除去し、タンクへ投入します。
02浸漬
大豆洗浄後、充分に大豆に水分を含ませます。浸漬【しんせき】という工程で大豆の品種、季節、気温によって差がありますが16~20時間、水に漬けます。
03蒸煮
釜に入れた大豆を蒸気で蒸します。これを蒸煮【じょうしゃ】といいます。
04納豆菌植菌
蒸煮した大豆に納豆菌を霧状にして吹きかけます。
05盛り込み
大豆を容器に盛り込みます。その後、皮膜えと呼ばれるフィルムをかけ、タレやカラシを添付します。
06金属検知、重量確認
容器盛り込み後、金属検知機、重量検知器で金属の有無、重量の確認を行います。
07整列
整列した製品をコンテナに入れます。
08発酵室
季節、大豆の品種によって異なりますが、室温約40℃で約20時間入れておきます。
09冷蔵庫
発酵室から出し、粗熱を取った後、冷蔵庫で熟成させます。
10梱包、出荷
冷蔵庫にて熟成された後、箱に詰めてそれぞれのお客様先へ出荷します。